CRTディスプレイの再現

hazuqu


ファイル

CRT_scan.fs

使い方

ISF4AEを使ってください。詳しくは
AE向けのXY別軸の桑原(Kuwahara)フィルタ
にあります。
またTIMEを使う関係でUse Layer Timeにチェックが点いていないと思います。これは付けてください。
またはTIMEを動かしても良いです。Slowmotionより厳密に時間操作できるかも知れませんね。

機能

blur

横向きに少しぼかしを入れます。メイン機能ではないのでぼかしすぎると粗が出ます。

RGB %

RGBの粒の表示度です。ピクセルが小さくなると実際のモニターやcompの解像度と干渉して変な表示になりますので、Pixel sizeが小さいときにはRGBの%を落としてください

Pixel size

ドットの大きさです。めちゃくちゃ大きくするとRGBの粒が見えます。今回は太いビームとしてRGBRGBが光ります仕組み上はスリットから3ビーム入って、RGBそれぞれに同時に照射されます。今回はビームを絞りきれていない状態といえます
1ストライプのビームにしたいときは
// R,G,B単体のサブピクセルのサイズ。
vec2 RGBdotSize = vec2(pixelScale / 6, pixelScale);
のpixelScale / 6をpixelScale / 3にするといいです。
アパーチャグリルと呼ばれるすだれ状の蛍光体を参照しています。

Decay

減衰の速度です。10にすると一切減衰しなくなります。
過剰に下げるとSlowmotionで走査の速度を遅らせることなく走査していますよ感がでます。

Slowmotion

実時間に対して遅くします。1にするとほぼリアルタイムになりますが、完全に1フレームで1周にすると走査する場所が全くおなじになるため、あえて1ライン程度ずらしています。ゆっくり動く横向きの線が現れます。

interlace小文字になってる!今気づきました OR Progressive

プログレッシブも対応です。
インターレースが奇数偶数をそれぞれ走査するのに対し、プログレッシブは全行をそのまま走査します。
なお速度が2倍になるのでインターレースの技術的メリットは無いです。

日記

ISFで遊ぶのが日課になってきました。

CRTディスプレイの質感を作りたかったのですが、
むしろインターレースの走査の再現に興味が向いてしまいました。
そのため閃光や減衰の仕方には改良の余地を残していますが、ここまで来ると重みづけでなんとかなると思いますので、どれぐらいデフォルメするか、演出上過度に”らしい”感じにできるか、の自由度に振っています。